人と犬は同じ精油の使い方でいい?
皆さんこんにちはー
暑さが戻ってきました大阪!
ホント溶けそう…脂肪が溶けてくれりゃあいいのに。。と都合よいことばっか思ってるkyokoです
さてさて、昨日のEarthは、復活!ドッグアロマ講座 開講日でした
いやはや…この講座楽しいわ。
講座内容がドッグアロマって位ですから、集まる人間は全員犬好きなワケで。
マッサージ実習も講義も、最初から最後まで生徒さんの目がず~っとキラキラしっぱなしなんですもの(笑)
全3回のこの講座、第1回目の内容は
・犬の嗅覚や皮膚構造の話
・犬の症状別アロマレシピ&注意事項
・トルソーを使ったマッサージ実習
マッサージの実習は、手順等を覚える前にいきなり本物ワンさんをモデルにするワケにはいかないので、しっかり覚えるまでは写真のトルソーワンさんたちに犠牲になってお手伝いいただきます。
本物のモデル犬は、授業3回目に登場していただきますデス
ところで。
人間にはとっても有用だけど犬(や他の小動物)には使ってはいけない精油ってあるのご存知ですか
それも、
・他の犬種にはいいけど、この犬種にはダメ
・この症状を持ってる犬には避けたほうがいい
・犬は大丈夫だけどネコにはダメ
などなど、気をつけたい精油はたくさんあるんですね。
「うちの子にアロママッサージとかしないから~」という飼い主さんも当然いらっしゃると思いますが、案外、ペット用品(シャンプーとか)に天然アロマオイルが含有されている商品も多いですし、この時期多くのお家の玄関やベランダでよく見かける虫除け剤なんかにも、犬によっては避けたほうが良い天然成分が含まれていることが多いのです。
もちろん、飼い主さんがリラックスやリフレッシュするために焚いたお部屋での芳香浴にも、気を配る必要があります。
何も知らずに使った精油成分で、大切な家族の一員の持病の症状が重くなったり、自律神経が乱れてアレルギー体質になったり…って辛い。
正しく使えば、症状の改善が見込めたり自律神経のバランスに好影響を及ぼします。
とても長~~~くなるのでブログでは割愛しますが、ドッグアロマを学ぶ上で大切なところなので、授業ではしっかりお伝えしている重要部分であります。
この重要部分、テキストでは穴あき文章にして記載しました。
あ、因みにEarthのドッグアロママッサージは、キャリアオイルを使わず別の基材で精油を希釈して使います。
だって全身毛で覆われているワンさんたちですからね、マッサージ後にベタベタのまま歩かれたらたまったもんじゃありませんし、ワンさんたちだって嫌がる(と、思う。)でしょうから
そんなこんなで、1回目から中身の濃い授業でした
(なぜか恋愛話に花が咲き、小1時間オーバーしちゃいましたが…)
次回は、カウンセリング方法&マッサージ実習の予定。
今から楽しみだぁー
この講座はリクエスト開講なので、ご興味がおありの方は下記お問合せフォームかお電話でお声掛けくださいませ
講座詳細はこちらの記事をご覧ください。→ドッグアロマ講座
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