クレイセラピー実践ガイド|美容・体験・年代別おすすめレシピ

天然クレイのやさしい吸着力で、肌コンディションを整えるホームケア。年代別の悩みに合わせたレシピと、初めてでも安心の基本手順をまとめました。

クレイセラピーとは?

ピンククレイパック

クレイセラピーは、天然の粘土(クレイ)を水で溶き、パックや湿布、バスなどで用いる自然派ケアです。 クレイに含まれるミネラルと微細粒子の吸着・清浄サポートにより、毛穴汚れや余分な皮脂を落としやすく、肌をすっきり整えたい方に親しまれています。 香りのあるフローラルウォーターを使えば、リラックスタイムの演出にも役立ちます。

基本の使い方はシンプル。パウダーに水分を加えてペーストにし、肌にのせて一定時間おいて洗い流すだけ。種類によってやさしさや吸着力が異なるため、肌質や目的に合わせた選び分けがポイントです。

クレイの種類と特徴

代表的なフランス産クレイの個性を、使い心地の目安とともにまとめました(一般的な特長の目安であり、感じ方には個人差があります)。

クレイパウダー6種類※イメージ写真です。

  • ホワイト(カオリナイトメイン):やさしい使用感。
    敏感肌の方やクレイ初心者に人気。くすみケアのファーストステップに。
  • グリーン(イライトメイン):清浄サポートに優れる目安。
    テカリ・化粧崩れ・毛穴汚れが気になる時のスペシャルケアに。
  • レッド(イライトメイン):温感イメージのしっとり系。
    乾燥やごわつき、くすみ印象が気になる時のめぐりケアに。
  • イエロー:マイルド&しっとりの中間的な使い心地。
    乾燥ケアを意識しながら、明るい印象を目指したい時に。
  • ピンク(ホワイト+レッド系ブレンド):柔らかな感触。
    乾燥しやすい肌・年齢肌のうるおいサポートに使われます。

※クレイは金属製ツールを避け、木・ガラス・陶器製のボウルやスパチュラを用いるのが一般的です。

基本の使い方と安全ポイント

基本のフェイスパック(約1回分)

  1. クレイパウダー大さじ5をボウルへ。
  2. 精製水またはフローラルウォーターを少しずつ加え、練り消しゴム程度のなめらかさに。
  3. 清潔な肌に、最低でも肌が透けない程度~5mmの厚みでのせる。
  4. 時間の目安はありません。乾き始めたタイミングでぬるま湯で優しくオフ。
  5. 化粧水→乳液/クリーム等でいつも以上に保湿

頻度の目安

週1〜2回のスペシャルケアから様子を見て調整します。

安全ポイント

  • 初めて使う前にパッチテスト(腕内側に10〜15分)。
  • 肌に異常を感じたら使用を中止し、必要に応じて専門家へ相談。
  • 粒子が目に入らないよう注意。吸い込みを避け、清潔に取り扱う。
  • 金属容器やスプーンはなるべく避け、ガラス・木・陶器製を使用。

年代別おすすめクレイレシピ

年代ごとに変化しやすい肌悩みの傾向に合わせた、やさしいレシピ例です(香りの追加は好みで)。配合は目安のため、肌の状態に合わせて微調整してください。
参考サイト:なんでも統計局 by PR TIMES 【10~50代の男女1100名へ「肌悩み」を調査】

3世代クレイパック

20代|テカリ・化粧崩れ・ニキビが気になるとき

  • クレイ:グリーン 大さじ5
  • 水分:ラベンダーウォーター 大さじ2∔適宜微調整
  • ポイント:小鼻・Tゾーンは厚めに。終わったらしっかり保湿。

30代|乾燥・毛穴の開き・くすみ印象

  • クレイ:ピンク 大さじ2 ∔ ホワイト大さじ3
  • 水分:ローズウォーター 大さじ2
  • オプション:植物オイル(ホホバなど)1〜2滴
  • ポイント:ペーストを先に作成し、オイルを入れる。乾燥部位はやや厚め、Uゾーン中心。オフ後は化粧水をたっぷり重ねづけ。

40代|乾燥・くすみ・ハリ不足

  • クレイ:レッド 大さじ1(刺激が気になる場合はピンクへ変更)∔イエロー 大さじ1∔ホワイト大さじ3
  • 水分:カモミールウォーター 大さじ2∔適宜微調整
  • ポイント:フェイスラインと頬の内外を包むように。オフ後クリームまで丁寧に。

50代|乾燥・シワ・ツヤ不足

  • クレイ:イエロー 大さじ2∔ ピンク 大さじ1∔ ホワイト大さじ2
  • 水分:ネロリウォーター 大さじ2∔適宜微調整
  • オプション:スクワラン1滴
  • ポイント:オフ後、化粧水前にスクワラン1滴なじませる。最後はクリームでうるおいキープ。

※シミ・ニキビなど特定のお悩み表現は、あくまで印象ケア・清浄サポートの観点で記載しています。

クレイセラピー体験の魅力

  • 肌がすっきり整う実感:洗顔では落としにくい汚れを落としやすく、ワントーン明るい印象を目指しやすい。
  • リラックスタイムの演出:お気に入りの香りと組み合わせて、自分を労わる時間に。
  • 家族と楽しめる:ボディや足湯など、年齢を問わずシェアしやすい方法も。

目的別・応用レシピ集

ニキビが気になる日のポイントケア

  • グリーンクレイを少量の水で硬めに練り、気になる部分に盛るように塗る(3〜5分でオフ)。
  • こすらず落として保湿。様子を見て、頻度は週1回から。

シミ・くすみ印象のリフレッシュパック

  • ホワイトまたはピンクをやや柔らかめに練り、顔全体に薄塗り(3mm~)。
  • 乾きやすいため早めにオフ。日中は紫外線ケアを忘れずに。

頭皮クレンジング(週1回)

  • グリーンを水でとろりと練り、分け目を作りながら頭皮に塗る。
  • 3〜5分置いてぬるま湯でよくすすぎ、シャンプーはせずに通常のトリートメントや酢リンス。

クレイバス(全身すっきり)

  • バスタブにぬるめの湯、ホワイトまたはイエローを大さじ5~10
  • 循環式の場合、故障を防ぐために循環させずに排水。

よくある質問

Q. どのくらいの頻度で使えばいい?

A. 週1〜2回が目安です。乾燥が気になる時期は回数・時間ともに控えめに。

Q. 市販の化粧品と併用できる?

A. 一般的には併用されています。パック後は保湿重視のケアで、こすらずやさしく馴染ませてください。

Q. 敏感肌でも使える?

A. やさしめのホワイト/ピンクから試し、パッチテストと短時間オフを徹底してください。

Q. 金属スプーンは使えない?

A. 反応を避けるため、木・ガラス・陶器のツールが推奨されることが多いです。

始め方と購入ガイド

まずはホワイトやピンクなどやさしいタイプと、計量しやすいスパチュラ・ボウルを用意するとスムーズです。 ミニサイズのクレイをいくつか試し、肌との相性や使用感を確認してからメインを決めると失敗が少なくなります。

ご自宅ケアのスターターセットや消耗品の補充は、公式オンラインストアをご活用ください。
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※本記事は一般的なセルフケア情報の提供を目的としています。
※医薬品的な効能効果を保証・断定するものではありません。体調や肌質に不安がある場合は専門家へご相談ください。

より効果的なクレイパックのコツ・注意点と、1人1人の肌悩みに合わせたクレイレシピでのフェイスパック実践、目的別塗布方法などを学びたい方は、ぜひクレイパック1Dayレッスンにお越しください。

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