身体を構成するうえで欠かせない微量ミネラル成分として今大人気の『シリカ』

ハリウッドセレブの間ではコラーゲンよりも人気があるとかないとかで、日本でもシリカ水やケイ素サプリ、シリカ配合化粧品など様々な商品が販売されています。

4年ほど前に美容の展示会へ行ったときには、いくつかのブースで「化粧品原料」としてのシリカを紹介していたり、Earthにも「シリカ配合製品をOEM(自社ブランド化)しませんか?」なんて宣伝メールがよく来ていました。

でもまぁ、その頃は「シリカっつってもクレイにいっぱい入ってるしな~」くらいにしか思わず、スルーしていました。(^^;

そして時は流れ…ある時、クレイのミネラル成分を掘り下げようとネットで色々検索していたら、【水溶性シリカは身体を構成するうえで欠かせないミネラルで、結晶性シリカの中には発がん性物質のもの(クリストバライト)もあるよ】って事が分かり、ここで初めて「シリカって色々あるんや!」と知ったのでした。(笑)

因みに、サプリ等で販売されているシリカは鉱物や植物由来で抽出された『水溶性(非晶性)シリカ』だそうです。

水溶性シリカとは

生体中の皮膚、髪、骨などに含まれる必須ミネラルとしてのシリカ(ケイ酸化合物)は、水溶性のものであり、鉱物由来の不溶性シリカとは異なる。
人体には約1.8gの微量のケイ素が存在し、こうしたシリカはケイ酸などの水溶性シリカの形で食物から吸収される。

シリカゲル・未焼成の珪藻土や植物、人体に微量ながら存在する必要不可欠なミネラルで、髪・爪・血管・骨・関節などに含まれ、特に骨形成の細胞層に集中している。

免疫力に影響を与えたり、肌の保湿、骨や髪、爪、コラーゲンの再生・構築・補強・維持を手助けしている。

玄米、あわ、ほうれん草、バナナ、レーズンなどに比較的多く含まれている。

~Wikipediaより引用~

 

と、いう事で美容のみならず生きていく上で欠かせないミネラル成分ではあるものの、体内で作ることができず、歳を重ねるほど体内中のシリカ消費量は増えていくので、意識して食品から摂取していくのが望ましい。と。

でも近年、旬に関係なく大量栽培されている食物中にはシリカも含めその他のミネラル成分の含有量もかなり低いらしく…なので、シリカウォーターやサプリで補おうという人たちが増えてきたのですね。

かく言う私も、知れば知るほど試してみたくなる実験好きの性格。
最近ちょっと増えた白髪やたまの肩、膝痛が緩和されるのか、腱を痛めている親の分も一緒に購入して試している最中です。

化粧品に混ぜている方も多いようなので、濃縮液体タイプを購入して化粧水に1滴混ぜて塗っているのですが、2回目ぐらいの時に生徒さんから『あれ?ん?先生痩せた??』と言われたのは本当の話。

まーたまたま目の錯覚かも知れませんがねー(笑)

しかしながら日本のシリカ製品はかなりお高いので(^^;
iherbというアメリカのネットショップで個人輸入した↓こんなやつ。
水溶性濃縮シリカ

スポイトなので使いやすいのですよ~(^^)

クレイに含まれるシリカとは

シリカの原子を中心に酸素原子が四面体になるように並んでいる『ケイ酸四面体』とアルミナ等の原子を中心として酸素原子が八面体になるとうに並んでいる『アルミナ(又は鉄・マグネシウム)八面体』が結合してできる1枚の層が『ケイ酸塩層』と言い、この層状になっている鉱物がいわゆるクレイ、粘土鉱物です。

粘土鉱物中に含まれているシリカは不溶性だけど非結晶性(無水ケイ酸)で、体内に入ったとしても消化吸収されず排出されるけれど、その際、多孔質や吸着作用という性質の影響で体内の不純物と共に排出されるので、デトックスの働きがあると言える。

ただ、粘土鉱物には石英等の岩石も含まれていることが多く、その中には『結晶性シリカ』が含まれている。

とまぁごちゃごちゃと書きましたが…
要するに、健康食品業界などで現在話題になっているシリカの働きと、クレイ中に含まれるシリカの働きは違うってことですね。(^^;

ICA養成講座テキストをお持ちの方は読んでいると思いますが、テキストに載っているシリカの働きは、あくまで『人体に必要な必須微量ミネラルとしてのシリカの働き』が書いてあるということですね。

この辺、ごっちゃになってる方もたぶん多いと思うので(4年前の私やな。笑)ブログ記事にしてみました。

んが、調べれば調べるほど奥が深くて、全てを理解していないので、もし間違った記述やもっと詳しく解説できる方がいらしたら、どうぞ遠慮なくご教示くださいませ~m(__)m